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 14日午後2時25分ごろ、成田空港で、中国・上海浦東行き全日空959便(ボーイング787型機)が離陸滑走中、左エンジンに異音と不具合の表示が出たため離陸を取りやめた。A滑走路上に金属片が散らばっており、A滑走路は約1時間20分にわたり閉鎖された。乗客乗員計240人にけがは無かった。

 全日空によると、機体は自力で駐機場まで戻った。金属片はエンジン内の部品の可能性があり、同社が機体を調べている。滑走路閉鎖の影響で、到着予定の12便が燃料不足のため、羽田や関西、中部の3空港に着陸地を変更。1便が成田のB滑走路に緊急着陸した。