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 ブラジルの連邦最高裁は弾劾(だんがい)手続きで職務停止中のルセフ大統領について、汚職事件の捜査を妨害した疑いがあるとして検察側が求めていた捜査の開始を認める決定をした。リオデジャネイロ五輪中もルセフ氏の罷免(ひめん)に向けた弾劾手続きは議会で進んでおり、最高裁の決定はルセフ氏をさらなる窮地に追い込むことになりそうだ。

 国営石油会社ペトロブラスと与党政治家らをめぐる一連の汚職事件で、ルセフ氏に対する捜査の着手は初めて。地元メディアによると、最高裁の決定は15日付だった。対象にはルラ前大統領やルセフ政権の元閣僚ら2人も含まれているが、ルセフ氏らはいずれも疑いを否定しているという。

 ブラジルでは、大統領や閣僚の捜査には事前に最高裁の許可が必要。今回の決定を受け、検察は今後、捜査を経てルセフ氏らを起訴すべきかを判断する。

 検察側は、汚職疑惑の渦中にあ…

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