リオデジャネイロ五輪は17日(日本時間18日)、レスリング女子48キロ級で、初出場の登坂絵莉(とうさかえり)(22)=東新住建=が金メダルを獲得した。
世界選手権3連覇中の登坂は2回戦から登場し、危なげない試合運びで3人を下し、決勝に進んだ。決勝では前回ロンドン五輪銀メダルのマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)を相手に、1―2の終了間際にタックルを決めて2点を奪い、逆転勝ちした。
伊調馨、五輪初の女子個人4連覇 レスリング58キロ級
69キロ級の土性が決勝へ 初五輪で銀以上 レスリング
伊藤美誠、痛快「みまパンチ」 15歳の不敵なスイング
ボクがカンボジア人になったワケ
福原「夢なんじゃないかと」 卓球女子、そろって会見
注目の動画
速報・新着ニュース
あわせて読みたい