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 大和駅東側の再開発のため2年半前に取り壊された大和天満宮の社殿が、新築された文化施設の中に再建された。終戦直後には厚木基地の中から移築されるなど歴史の荒波を越えてきた神社。20日に完成の祝賀式が開かれ、山本孝司宮司は「この地から文化と伝統を発信し、地域に貢献していきたい」と述べた。

 氏子や市の記録によると、大和天満宮の前身は、戦中に日本海軍厚木航空隊の殉職者らを祭るため基地に建立された厚木空神社。終戦直後、マッカーサー司令官の到着を前に社(やしろ)を守るため、住民らが現在の場所へリヤカーで運び出したという。これを基に学問の神様・菅原道真を祭り、大和の復興を見守ってきた。

 平成に入り、市が境内周辺の再開発を計画。図書館や芸術文化ホールが入る文化施設建設のため、2014年1月に社殿が解体された。この年の正月は参拝の列が半日、途切れなかったという。ご神体は自治会館に設けた仮殿に移し、社は工務店が保管してきた。

 11月の文化施設開館を前に、…

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