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 アフリカ中部の資源国・コンゴ民主共和国(旧ザイール)。東部では武装勢力が乱立し、20年以上も紛争状態が続く。原因とされるのが、同国で産出され、武装勢力の資金源になっているとされる希少金属タンタルなど「紛争鉱物」の存在だ。その採掘現場に朝日新聞記者が入った。

 四輪駆動車で山道を約40分。山の合間から採掘現場が見えた。地下約20メートルの坑道で、男たちがノミとハンマーを使い、タンタルを含む鉱石を掘り集めていた。ヘルメットなどの防具はなく、10代前半の少年たちの姿も見える。

 周囲の村から常時、約400人が働きに来ている。61歳の男性は「しょっちゅう落石や落盤があって危ないが、生きていくためには仕方がない」。14歳の少年は「学校には行きたいが、お金がないので働いている」と話す。

 タンタルはスマートフォンなどの電子機器の製造に不可欠だが、コンゴ東部では武装勢力が採掘などに関与しているとされ、世界的に規制の動きが広がっている。

■日米で規制の動き、調達元の特…

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