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 西武鉄道は23日、台風9号に伴う土砂崩れで電車が立ち往生し、運転を見合わせている東京都東村山市の西武多摩湖線萩山―西武遊園地駅間について、復旧まで1カ月かかる可能性があると発表した。

 線路脇の高さ約5メートルの斜面が約80メートルにわたって崩れ、安全を確保しながら作業するのに時間がかかるという。復旧まで両駅の間にある武蔵大和駅と、東に約2キロ離れた西武新宿線・国分寺線・西武園線の3線が通る東村山駅の間に臨時バスを走らせる。

 臨時バスは平日は午前5時20分~同8時半が武蔵大和駅発、午後7時~翌午前0時40分が東村山駅発で、10~20分間隔。また西武園行き最終電車を平日は69分遅らせ、午前0時40分東村山駅発にする。