【動画】ドラム式洗濯機の窒息事故はどう起きる?=滝沢卓撮影
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小さないのち

 子ども約5千人の記録を分析すると、くらしに潜むさまざまな危険や虐待の可能性が見えてきた。海外には、子どもの死を分析し、予防策などを提案する仕組みがあり、同様の事故の減少につながった例もある。

 今回の分析で、予防につながる要因があった事故死849件のうち、睡眠時の事故(469件)に次いで多かったのが溺死(できし)の212件。その半数超の114件は自宅の浴室だった。

 2013年に亡くなった1歳男児の記録にはこうある。「ベビーバスに入浴中、親がトイレに行っていた間に意識不明」

 分析では、子どもだけで入浴したり、子どもと入浴中に家族が寝たりした例があった。自宅外で溺死した例も98件。転落・転倒は42件、食べ物を気管に詰まらせる誤嚥(ごえん)は41件だった。

 子どもの成長に応じて起きやすい事故が変わる傾向も見えた。睡眠時の事故は0歳児に集中する一方、1歳を過ぎると浴室での溺死や誤嚥の危険が高まり、自宅外の溺死や転落は10歳を過ぎても多く起きていた。

 製品や使い方に要因がみられた…

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