[PR]

 江戸時代またはそれ以前に建設された城の天守が残る全国12都市の一つ坂井市が、同じく現存天守がある香川県丸亀市と対決することになった。勝負は「越前おろしそば」対「釜玉うどん」の名物麺の人気で決める。「全麺対決」と銘打ち、9月18日に香川県丸亀市の丸亀城大手門広場一帯で開かれる。

 姫路城の兵庫県姫路市や彦根城の滋賀県彦根市など、現存天守がある都市は、連携して「現存12天守PRプロジェクト」を展開している。坂井市には丸岡城があり、丸亀城がある丸亀市と共に「現存12天守同盟」に加わっている。丸亀城シルバーフェスタに坂井市がゲストとして参加することになり、対決がきまった。

 全麺対決は、両市の職人がそばとうどんを麺打ちから始め、各300食を準備。1食300円で観光客らに提供し、先に売り切った方が勝ちというもの。女性が輝けるまちを目指す坂井市は、当日は女性そば打ち職人を派遣する。

 対決は午前10時から。会場では、甘エビや三年子花らっきょ、越前織など坂井市の特産の展示、販売もある。問い合わせは丸亀市観光協会(0877・22・0331)。(矢野裕一)