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 発達障害のある子らが通常学級に在籍しながら一部の授業を別室で受ける「通級指導」を充実させようと、文部科学省は2017年度予算の概算要求で、公立小中学校に専任教員を890人増やすよう求める。

 公立小中で通級指導を受けるのは全児童生徒の1%弱の約9万人(15年度)。発達障害の可能性がある小中学生は6・5%と推計され、希望者に行き届いていないとの指摘がある。

 文科省は今後10年ほどで担当教員数を大幅に増やす方針だ。来年度からは毎年の予算編成で数を決めるのではなく、対象の子の数に応じて自動的に配置される仕組みにするため、来年の通常国会に義務教育標準法の改正案を提出する。

 概算要求では通級指導の教員を…

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