[PR]

 童話作家・新美南吉(1913~43)の代表作「ごんぎつね」が、小学校の国語の教科書に載って60周年となるのを記念して、出身地・半田市の新美南吉記念館で特別展「教科書で出会ったごん~南吉作品教材化の歴史~」が開かれている。南吉作品の魅力や教科書の歴史をたどる展示だ。

 ごんぎつねは、雑誌「赤い鳥」の1932年1月号で発表された。南吉が母校の半田第二尋常小学校(現・市立岩滑〈やなべ〉小学校)で代用教員をしていた31年に、周辺に広がる里山を舞台に教え子らに話し聞かせていた物語と伝わり、南吉が10代で書いた作品だ。

 初めて教科書に載った南吉作品は、53年の「おぢいさんのランプ」(中学1年)。翌年には「手ぶくろを買いに」が「森の子ぎつね」と改題されて小学3年の教科書に載った。

 「ごんぎつね」は56年に小学…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら