[PR]

 東京電力は25日、年明けにも福島第一原発2号機の原子炉格納容器にロボットを投入すると発表した。最難関とされる溶けた核燃料の取り出しに向け、燃料の位置や広がりを探る。東電などは調査結果をもとに、2018年度にも取り出し方法を決め、21年から取り出し始める計画。だが、予定通りに進んでもロボットの投入は1年半遅れで、全体の計画が順調に進むかは見通せない。

 投入するのは、東芝が開発したサソリ型ロボット。狭い場所を通れるよう細長い形で、調査したい場所に来ると後部のカメラを前に起こして撮影する。蒸気が立ちこめていても3メートルほど先まで見通せるという。2号機の格納容器にある入り口からレールをつたって内部に入り、溶けた燃料の状態などを確認する。

 「サソリ」の投入は、当初、昨夏を予定していたが遅れている。入り口近くの放射線量が高すぎ、サソリを入れる作業員の被曝(ひばく)を減らすために除染から始めなければならなかったからだ。入り口をふさいでいた鉄板を遠隔操作で取り除くのにも時間がかかった。

 ロボットは1号機でも昨年に2…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら