長野県軽井沢町で静養していた天皇、皇后両陛下は27日、群馬県草津町に移動し、「第37回草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」を鑑賞した。

 皇后さまはこれに先立ち、ピアノレッスンのワークショップに参加。チェロ奏者のウォルフガング・ベッチャーさんらと、シューベルトの「セレナード」(リスト編曲)などを約1時間20分にわたってピアノで演奏した。皇后さまは曲のテンポなどを確認しつつ、体でリズムを取りながら演奏。「難しいわね」「もう一度やってよろしい?」などと話し、演奏後は安心したような笑顔を見せた。