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 プロボクシングの世界ボクシング協会(WBA)ダブル世界戦が31日、東京・大田区総合体育館であり、ライトフライ級では、王者の田口良一(29)=ワタナベ=が、同級1位で元WBAミニマム級王者の宮崎亮(28)=井岡=に3―0(117―111、119―109、116―112)で判定勝ち。4度目の防衛に成功した。

 スーパーフライ級は、王者の河野公平(35)=ワタナベ=が、同級1位のルイス・コンセプシオン(30)=パナマ=に0―3(112―116、112―116、113―115)の判定で敗れ、王座を失った。

宮崎、得意の接近戦不発 2階級制覇ならず

 2階級制覇を狙った宮崎は約156センチと小柄な体で王者の懐に飛び込んだが、足を使っていなされ、得意の接近戦に持ち込めず敗れた。「力を出し切れなかった。自分に腹が立つ」と下を向いた。2013年末に初黒星を喫し、ようやくたどり着いた世界戦で完敗。今後については、「いろいろ考えます」と話した。

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