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 若者に生命保険に加入してもらおうと、携帯電話販売店で保険を売ったり、少額でも入れる新商品を開発したりと生保各社が知恵をしぼっている。人口減少で加入者数が頭打ちとなるなか、保険加入率の低い若者には伸びしろがあるとみているからだ。

 東京・世田谷の住宅街にある「ドコモショップ桜新町店」。店先に「ほけん相談 実施中!」と書かれた旗が掲げられている。1階はふつうの携帯電話売り場だが、2階に上がると保険のパンフレットが並び、相談用ブースが設けられている。店を訪れた会社員男性(32)は「昨年結婚して保険に入ろうかと考えていた。自宅に近かったので、まずは勉強と思って来てみました」と話していた。

 ドコモショップでは1日から、首都圏11店舗で日本生命など8社の生命保険を売り始めた。年度内には全国40店ほどに広げる予定だ。日本生命の増山尚志・業務開発室長は「携帯ショップは若い人の来店が多い」と期待する。

 若者の保険加入率は低い。生保各社でつくる生命保険文化センターの2013年度の調査によると、20代の保険加入率は54・6%にとどまる。81・5%が加入している全年代と比べて低水準だ。

 少子化でそもそも若者が減って…

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