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 関西空港で働く従業員の麻疹(はしか)集団感染について、大阪府は2日、感染者が新たに5人増え、計31人になったと発表した。ほかに感染の疑いがある人が10人前後いるという。

 関西エアポートなどによると、感染した31人は、国際線チェックイン業務などを担う会社の29人、航空会社の1人、警備会社の1人。いずれも20~30代で、23人が女性という。

 関空ではこの日、空港内の事業者を集めた対策会議があり、府の担当者が状況を説明した。8月17日に女性従業員の感染が確認され、8月下旬から一気に他の感染者が増える「第2波」が来た。第2波は収まりつつあるが、潜伏期間が10日前後あるため、府担当者は会議で「第3波が来るのではないかと危惧している」と話した。

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