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 湖で遊ぶ楽しさを知ってもらう「まつえ水都祭」が3日、松江市の宍道湖であり、家族連れらでにぎわった。松江青年会議所が創立60周年を記念して催した。

 参加者は、浮力の強い「SUP(サップ)ボード」に立ってパドルでこいだり、シジミ漁をしたり。直径約2メートルのビニール製の透明ボールの中に入って湖面に浮く「ウォーターボール」の体験には長い列ができた。松江市の梶野結希ちゃん(5)は「立とうとしてもすぐ転んだけれど、楽しかった」。

 宍道湖は水質悪化で約60年前から遊泳が禁止されている。一方で近年は改善がみられ、規制を緩和して湖や河川を活用する動きもあることから、スポーツやレジャーを楽しむきっかけづくりとして開かれた。青年会議所の担当者は「週末には宍道湖で遊ぶことが当たり前になってくれたら」と期待を込めていた。(石川達也)

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