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 リオデジャネイロ五輪でメダルを獲得した卓球の水谷隼選手(27)と伊藤美誠選手(15)の祝賀パレードが3日、出身地の磐田市で行われた。市民ら約3万1千人(市発表)が集まり、盛んに歓声を上げた。水谷、伊藤の両選手は「東京五輪で金メダルを取ります」と活躍を誓った。

 両選手はオープンカーに座ってJR磐田駅前から市役所までの約600メートルをゆっくりと進んだ。沿道から「ありがとう」「おめでとう」「おかえりなさい」といった声がかかり、両選手はメダルを見せたり手を振ったりして応えた。

 パレード後の市役所などでのスピーチで水谷選手は「たくさんの方の応援でメダルが取れました」。伊藤選手は「メダルを取って良かった、と一番思った瞬間でした」などと話した。

 経営する衣料品店に2人の写真を貼った足立信也さん(71)は「磐田の誇り。感動をありがとう」とうれしそうだった。