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 速度超過容疑で書類送検された鶴保庸介・科学技術担当相による、6日の閣議後会見での発言要旨は次の通り。

 参院選の応援演説に行くことになり、めったにしない運転をする羽目になり、渋滞に巻き込まれて予定の目的地と違うところへ行かざるを得なくなった。慣れない道だったこともあり、多少焦っていた。ご心配をおかけし、大変申し訳ない。襟を正して職務に精励したい。

 (速度違反は)7月の頭だと思うが、具体的には忘れている。取り締まられたことは知らず、「あ、そんなに(速度が)出ていたのか」と後で思った。

 免許を返上してでも車の運転をやめたいところだが、地方に住む者の実情として運転ができなければ生活できない。これも一つの経験だと前向きにとらえ、(大臣)所掌の中でできることをやっていく。自動運転の時代が来ることも考えており、今回のことを受けてしっかりやらねばと考えている。

 (違反の)通知が来たのは大臣就任前で、その通知の内容を見て知ったのが(就任)後。首相には報告していない。(報道を受けて)官房長官と話をした。「しっかり頑張ってくれ」と言われた。

 (2006年にも速度超過で罰金命令を受けており)2度目ではあるが、(1度目以降)ほとんど無事故無違反で「あと少しでゴールド免許だな」と思っていた。時間に余裕をもって動こうと考えている。