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 安倍晋三首相は7日、訪問先のラオス・ビエンチャンでミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相と会談し、道路や橋、電気などのインフラ整備のため1250億円の支援を行うと表明した。ミャンマーの貧困対策や農村開発が目的。スーチー氏の早期訪日も要望し、スーチー氏は「できるだけ早く訪日したい」と応じた。

 両氏の会談は2013年5月以来で、スーチー氏が今年4月に国家顧問に就任してからは初めて。首相は会談で「ミャンマーの経済発展、国民和解の実現に向けたスーチー氏の尽力を全面的に支援する」と述べた。また、スーチー氏が「海外投資を促すため、新たな投資法を早期に施行したい」と伝えたのに対し、首相は「(日本側も)官民の緊密な連携の下、民間投資を大いに促進したい」と応じた。(ビエンチャン=相原亮)