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 韓国で高級ブランドに似た名前をつけたチキン専門店が、本家から訴えられた。比較的手軽に始められるチキン店の競争は「10年で2割しか生き残れない」と言われるほど熾烈(しれつ)だ。商標をめぐる事件の裏にある韓国社会の問題とは?

 訴えられた店の名前は、かばんで有名なフランスの「ルイ・ヴィトン」と「トンタク(鶏の丸焼き)」をもじった「ルイヴィトン鶏(タク)」。

 ソウルから東へ、車で1時間半ほど離れた京畿道楊平郡(キョンギドヤンピョングン)。経営者の女性(43)と夫は昨年7月、同店をオープンした。約1年かけてチキンの味付けや焼き方などの調理方法を研究。インテリアだけで1億ウォン(約930万円)をかけた。約60平方メートルの店舗に約30席。揚げたチキンを甘辛く炒め、「普通味」と「辛い味」の2種類がある「タッカンジョン」が主力商品だ。お茶やケーキも楽しめる。昼間はアルバイト2人が働き、夕方から夫婦と大学生の子ども2人で深夜零時まで働く。

 客を呼び込むため、コーヒーの…

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