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 フランスの捜査当局は8日、イスラム過激思想に染まり、テロ計画を準備していたとして、パリ南郊で3人の女性を逮捕した。内務相が発表した。パリでは4日、ガスボンベを積んだ車が放置されているのが見つかっており、その捜査の一環で摘発した。

 仏メディアによると、主犯格の19歳は放置された車の所有者の娘で、過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓っていたという。「実行が間近だった」(内相)というテロは、パリの主要駅の一つであるリヨン駅などを標的にしていたとされる。

 テロが相次ぐフランスでは6月、ISの呼びかけに応じたとされる男が警官を刺殺している。今回逮捕された女性の中には、かつてこの容疑者と連絡をとっていた人物が含まれている、との情報もある。(パリ=青田秀樹)

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