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 東京ドームで午後6時にプレーボール。先発は巨人がマイコラス、広島が黒田。

 一回表、広島は2死から丸が死球で出塁も無得点。アウトは全て三振だった。広0―0巨

 一回裏、巨人は先頭の長野が右翼にポトリと落ちる安打で出塁。1死後、坂本が左翼席への22号2ランで先制した。広0―2巨

 二回表、広島は先頭の鈴木が四球で出塁。次打者の松山の6球目に鈴木が二塁盗塁に成功したが、後続が倒れた。広0―2巨

 二回裏、巨人は三者凡退。広0―2巨

 三回表、広島は先頭の黒田が空振り三振したが、相手投手に11球投げさせる粘りを見せた。続く田中が四球で出塁。菊池の打球は遊撃手の坂本のグラブをはじいて中前に転がった(記録は坂本の失策)。田中は一気に生還した。広1―2巨

 三回裏、巨人は1死から長野が遊撃への内野安打で出塁したが、亀井が一ゴロの後、打者坂本の時に長野が二塁への盗塁に失敗。広1―2巨

 四回表、広島は先頭の鈴木が左翼席中段に飛び込む25号ソロで同点とする。さらに続く松山は右翼席中段へ2者連続アーチ。今季10号が勝ち越しの一発に。安部は死球で出塁すると、次打者の石原の時に二塁への盗塁に成功する。その後、四球で出塁した田中の二塁盗塁もあり2死二、三塁としたが、追加点はならず。マイコラスはこの回で投球数が108球になった。広3―2巨

 四回裏、巨人は三者凡退。中軸の坂本、阿部、村田が黒田に抑えられた。広3―2巨

 五回表、広島は先頭の丸が左前安打で出塁。その後1死一塁から、鈴木が左翼席にギリギリで届く2打席連続の26号2ラン。2死後、安部が右前安打を放ち、すかさず盗塁を決めるなど一、二塁としたが、黒田は空振り三振に倒れた。広島は五回までに3本塁打、4盗塁。広5―2巨

 五回裏、巨人は先頭のギャレットが左前安打。続く辻が四球を選び、小林の犠打で1死二、三塁。マイコラスの打順で代打堂上が起用され、一ゴロの間に三塁走者が生還。なお2死三塁から長野は三飛に倒れた。広5―3巨

 六回表、巨人の投手は2番手の山口に。広島は田中が四球、菊池がバスターで左前安打を放ち、丸は二塁手辻の失策で無死満塁とする。だが、新井は一邪飛、鈴木は空振り三振、松山は遊ゴロで得点ならず。広5―3巨

 六回裏、巨人は亀井が中前安打。1死後、阿部の左前安打で一、二塁としたが、村田は空振り三振、ギャレットは中飛で無得点。黒田は六回まで86球を投げて被安打6、4奪三振、1死球。広5―3巨

 七回表、広島は1死から石原が三塁内野安打。続く黒田の打順で代打エルドレッドが起用されるが、空振り三振。続く打者田中の時に石原が二塁盗塁失敗で無得点。広5―3巨

 七回裏、広島の投手は2番手の今村に。先頭の辻は二塁への内野安打。二塁手の菊池がよく追いついたが送球がそれた。その後、小林誠は三飛、代打橋本到は左飛、長野は二ゴロで無得点。広5―3巨

 八回表、巨人の投手は3番手の戸根に。田中は死球で出塁。この日、田中はここまで3四球1死球で4出塁。菊池が犠打を決めて1死二塁。2死後に新井の打球は平凡な二ゴロだったが、一塁手の阿部が失策で1点追加。広6―3巨

 八回裏、広島の投手は3番手のジャクソンに。巨人は亀井が右前安打で出塁。続く坂本は一邪飛。一塁手の新井がフェンスに迫りながら好捕し、歓声を浴びる。阿部は右翼線への安打で1死一、三塁。畝投手コーチがマウンドへ。村田が右前に落とす安打で1点を返す。なお1死一、二塁としたが、ギャレット、辻は空振り三振。広6―4巨

 九回表、広島は三者凡退。広6―4巨

 九回裏、広島は4番手で抑えの中崎がマウンドへ。左翼は松山に代えて赤松。代打片岡、代打重信は連続三振。長野が左前安打の後、亀井が遊ゴロでゲームセット。25年ぶりのセ・リーグ優勝が決まった。広6―4巨

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