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 高度成長期の昭和30年代の家電製品を集めた特別展「昭和レトロ家電 増田健一コレクション」が足立区立郷土博物館(大谷田5丁目)で開かれている。

 前後両側にダイヤルがついて「机をはさんでかけられる」という電話機、目玉焼きとホットミルク、トーストを同時に作れる調理器など、ユニークな家電製品が並ぶ。

 ヒット商品もあればアイデア先行で売れなかったものもある。「挑戦と試行錯誤が次につながっていったのが見える。どういう思いで作ったかを想像すると、どれもいとおしい」。収集した増田健一さん(53)は言う。増田さんは大阪市立住まいのミュージアム特別研究員。旧国鉄に就職した頃から30年余りかけ、各地の古物商などを回って新品や未使用の状態のいいものを集めてきた。

 発売当時の新聞や雑誌も丁寧に…

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