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私の息子が誰だったか私が忘れてしまうことよりも、私の息子があなた達(たち)に忘れ去られること、それが、愛(かな)しい。

野田秀樹

 自分とのつながりはついえてもいい。それよりも、息子が仲間たちの心の中で、確かに、健やかに、友として生きながらえることを母は願う…

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