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 「民主化」の村として注目された中国広東省の烏坎(ウーカン)村で13日、林祖恋・前村長(70)の拘束に抗議してきた村民ら13人が、公共の秩序を乱したなどとして、地元警察当局に拘束された。当局は3カ月近く村民のデモを黙認してきたが、姿勢を転換したとみられる。

 警察は13日早朝、道路を封鎖して村内に突入。デマを流し、非合法の集会を計画したなどとして13人を拘束した。香港紙「明報」が電子版で伝えた動画によると、村民が、盾とヘルメットで防御する警察に石を投げつけて後退させているほか、警察によるとみられる発砲音も聞こえる。発砲されたのは催涙弾やゴム弾で、多くの村民がけがをしたという。道路には、村民が投げた拳ほどの大きさの石が散乱している。

 烏坎村では2011年、村の実力者の腐敗に怒った村民が抗議運動を展開。直接選挙を実現し、運動を主導した林氏が村長になった。村有地の収用問題の解決のため、林氏が上級機関に陳情する計画を進めたところ、今年6月18日、汚職の疑いで拘束された。

 村民側はその翌日から、「冤罪…

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