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 富山市議会(定数40)の政務活動費不正問題で、約21万円の不正取得を認めていた自民会派の藤井清則氏(54)が15日、辞意を表明した。一連の問題ですでに3人が辞職し、辞意表明も4人目となる異例の事態だ。また、同市議会の昨年度の政活費は100%消化されており、「使い切り体質」も垣間見える。

 富山市議会の政務活動費は2015年度の消化率が100%だった。不正取得を認めた市議たちは「少しでも(プールして)残した方がいいと思った」(民政クラブの針山常喜氏)、「使えるものは使い切るという考えが会派にあった」(自民の谷口寿一(としかず)氏)などと発言。「使い切り体質」が数字にも表れている。

 同市議会の政活費は議員1人あたり年180万円が各会派に支払われ、3人以上の会派には年180万~540万円が加算される。余ったら市に返還する必要がある。15年度は5会派に総額7920万円が支出され、消化率100%で、返還はなかった。14年度は総額8100万円に対し、返還されたのは共産会派の61円だった。

 兵庫県議会は、14年7月の「…

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