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 高速道で通るたびに見つめてしまう標識がある。「若宮宮若」。右から読んでも、若宮宮若。言葉遊びのような不思議な表記だが、若宮なんだか、宮若なんだか、何だか紛らわしい。どうしてこうなったのか。

 福岡市内から都市高速に乗り、九州道で北九州方面へ30分ほど車を走らせると標識は見えてくる。インターチェンジ(IC)を知らせてくれていることはわかるが、何度みても違和感はある。

 近くの直方パーキングエリアで休んでいた佐賀県鳥栖市の成冨牧男さん(67)に標識について尋ねると、「ああ、あれ、わかりにくいですよね」。続けて、「『何だろう?』ってびっくりな感じです。あえて面白おかしい表記にしてるんですかね」と笑った。

 NEXCO西日本に疑問をぶつけてみた。同社の広報担当によると、事の発端は10年前にさかのぼる。

 2006年2月、福岡県の旧宮田町と旧若宮町が合併して宮若市が誕生した。標識の表示はそれまで「若宮宮田」だったが、合併後、「宮田」の部分を宮若に取り換えた。

 「表示方法には決まりがあるん…

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