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 九州・山口では17日、局地的に非常に激しい雨が降った。気象庁によると、長崎県対馬市で午後3時7分までの1時間に89・5ミリ、宮崎県串間市で午後10時55分までの1時間に78・5ミリの雨量を記録し、それぞれ観測史上最多となった。長崎県によると、対馬市内では住宅10棟が床下浸水。市内全域の約1万5千世帯、約3万2千人に一時避難勧告が出され、最大で9世帯16人が避難した。

 九州北部は前線を伴う低気圧の影響で18日も大気の状態が不安定で、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分各県では多いところで1時間40~50ミリの雨が予想される。気象庁は土砂災害や河川の氾濫(はんらん)に警戒を呼びかけている。