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 御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火から2年を迎えた27日、犠牲者や行方不明者の家族たちが現地を訪れ、大切な人たちに思いをはせた。

 「遺族だけでなく、地元の皆さんも含めてできるだけ大勢で慰霊したい」

 家族でつくる「山びこの会」の事務局代表のシャーロック英子さん(57)は追悼式に先立ち、そう話した。

 今年、御嶽山に3回登った。本当は、見たくも登りたくもない。それでも、7月の慰霊登山や今月のドローンを使った会独自の捜索では、他の家族の先頭に立った。

 「亡くなった人たちの無念さをくみ取れるのは、私たちしかいないから」

 妹の伊藤ひろ美さん(55)=長野県東御市=の夫、保男さん(当時54)が犠牲になった。慰霊と再発防止のため、姉妹で昨春、会を立ち上げた。現在38家族が加わる。会報は先月で8号となり、会員以外の家族にも送っている。

 会では当初、家族同士が人前で…

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