[PR]

 2年前の噴火以降、御嶽山を中心とする木曽地方の観光は壊滅的な打撃を受けた。例年なら夏は登山、秋は紅葉見物、冬はスキー客らでにぎわう。だが、多くの犠牲者を出した火山災害のイメージは拭いがたく、入山規制の継続も足かせになっている。

 ふもとから15分ほどゴンドラに乗れば、標高2150メートルの七合目まで到達でき、雲海を眺望できる木曽町の御岳ロープウェイ。9月上旬の週末、山麓(さんろく)駅前にある1500台分の駐車場には乗用車数台と観光バスが1台だけ。センターハウスの食堂も閑散としていた。

 2013年のロープウェイ利用客は約10万人いたが、14年は噴火と同時に営業できなくなり半減。15年は観光バスで御嶽山周辺を巡る旅行ツアー自体がほとんど企画されなくなり、利用客も約2万7千人に激減した。

 ロープウェイと町内2カ所のス…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら