[PR]

 掛川市とイタリア・ペーザロ市による姉妹都市提携の調印式が20日、市役所であった。ペーザロ市はイタリア中東部のアドリア海沿いの人口約9万5千人の都市で、作曲家で美食家としても知られるロッシーニの生誕地。

 昨年3月、ロッシーニ歌劇場管弦楽団が掛川市で東日本復興支援コンサートを開いたのをきっかけに、コンサートの総合プロデューサーで同市出身のテノール歌手榛葉昌寛さんが両市の縁を取り持った。

 調印式で掛川市の松井三郎市長は「それぞれが東洋と西洋の拠点になって深い交流をしたい」とあいさつし、ペーザロ市のマッテーオ・リッチ市長も「短期間で提携調印することができ喜んでいる」と応じた。

 調印を祝い、来日中のロッシーニ歌劇場管弦楽団メンバーと榛葉さんが演奏などを披露した。