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 毛皮風のコートをかぶってゴリラに扮し、柵の間から満面の笑み。地元・熊本市の指定ゴミ袋の中で切ない表情を浮かべる――。そんな「自撮り」作品の数々がネット上で話題に。米寿の写真家、西本喜美子さん。この夏、東京の出版社から写真集も出した。

 西本さんによると、話題になった自撮り作品は6年ほど前のもの。今は自撮りは積極的にはせず、テレビの取材の時に撮ってみる程度という。取材対応や講演で忙しく、写真は「最近は休み気味」。健康体操と革のバッグ作りにも励む。

 自撮りは、写真の先生でもある長男、和民(かずたみ)さんの写真塾「遊美塾(ゆうびじゅく)」(熊本市中央区)で出たセルフポートレートの「宿題」だった。目に留まったものを小道具にして、あまり出歩けないため家の中や庭先などで三脚を構えて、リモートスイッチを押したという。

 ゴリラに扮した自撮り作品は、…

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