松下和彦
名鉄広見線の御嵩―新可児間の5駅を遊園地に見立てたイベント「御嵩あかでんランド」が24、25日に開かれる。御嵩町が企画し、一緒に準備してきた町民スタッフがもてなす。「乗って、撮って、歩いて、楽しむ。2日間だけ現れる特別な遊園地!」だ。
鉄橋の下の芝生に寝転び、ガタンゴトンの音とともに近づき、真上を走り去る電車を見上げる「アンダー・ザ・トレイン」。駅を発車して徐々に速度を上げる電車と、約40メートル競走する「レッド・ゴー」。わくわく、どきどきしそうな「アトラクション」は八つ。いずれも名鉄の赤い電車とともにある日常を活用した。
しかし、電車のある風景は危機に直面している。
名鉄は広見線から分岐する八百…
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