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 米軍北部訓練場(沖縄県東村〈ひがしそん〉など)のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事をめぐり、県内外の若者らが21日、工事の中止を求める団体「ヘリパッド建設に反対する若者有志の会」を設立し、東京都内で記者会見を開いた。インターネット上で反対理由などを発信するという。

 先月解散した学生団体「SEALDs(シールズ)」の元メンバーら約40人が設立。ヘリパッド建設予定地の進入口近くでは7月から、工事を阻止しようとする反対派と警察の機動隊員の対立が続き、有志の会メンバーも現地で抗議に参加してきた。会は今後、ホームページや街頭演説などで現地の状況も紹介していく。

 シールズ関西の元メンバーで、設立を呼びかけた京都造形芸術大の大学院生早瀬道生さん(24)=京都市=は会見で、「世論を喚起し、本土に住む僕たちの関心が高江に向くようにがんばりたい」と話した。シールズ東海の元メンバーでアルバイトの岡歩美さん(25)=津市=も「沖縄のみの問題でない、日本全国の問題である」との声明を読み上げた。