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 八尾市光町2丁目の大型商業施設「アリオ八尾」で22日、地元の小中学生ら50人が、突然踊り出す「ダンスフラッシュモブ」で買い物客らを楽しませた。

 市内の小中学生からアイデアを募り、市が企画した。フラッシュモブは街頭で突然ダンスなどを始めるパフォーマンスで、2003年の米ニューヨークでのイベントが評判になって各地に広がったといわれる。

 この日、参加した小中学生たちは、買い物客に紛れてアリオ内のイベントスペースに集合。「家族や地元の人たちへの感謝」をテーマに、市内在住のプロダンサーや作曲家らが創作した振り付けや音楽に合わせて約4分間踊った。感謝を表す場面では、50人全員が一斉に観客に向かってお辞儀のポーズを披露。買い物客らは足を止め、軽快なステップに拍手を送っていた。

 企画を提案した中学1年の今中琴音さん(12)は「地元の人たちにダンスで笑顔になってほしくて考えた。笑顔が届けられたと思う」と話した。(古庄暢)

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