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 青森大学(青森市)に今春、大学公認の「忍者部」が誕生した。弘前藩の忍者の系譜や実像を調べる一方で、古武術や手裏剣の鍛錬に励むなど、活動内容はまさに文武両道。「忍び」の活動だけでなく、「忍者姿で各地のイベントにもどんどん参加したい」と張り切っている。

 仕掛け人は、部の顧問を務める薬学部の清川繁人教授(56)。歴史好きという清川教授が弘前藩に「早道之者(はやみちのもの)」という忍者集団があったことを知り、より詳しく調べようと学生たちに声をかけて創部した。

 清川教授らは、弘前市立図書館所蔵の貞享2(1685)年の古文書から、4代藩主津軽信政に仕えた「初代早道之者」の名を突き止めた。中川小隼人、小笠原惣右衛門、三戸傳内ら19人で、当面はその子孫捜しに力を入れる。忍者は明治初期まで活動していたとされ、清川教授は「早道之者の役割や、藩に諜報(ちょうほう)活動が必要だった理由なども明らかにしたい」と話す。

 部員は現在、薬学部の男女16…

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