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 短文投稿サイトを運営する米ツイッター社が、身売りに向けた協議をしていると23日、米CNBCテレビなどが報じた。複数の企業から買収提案を受けており、近く正式な入札が行われる可能性があるという。

 CNBCによると、買収提案をする可能性があるのは、米グーグルの持ち株会社アルファベットや、企業向け顧客情報管理の最大手セールスフォース・ドットコムなど。買収額は180億~300億ドル(約1兆8千億~3兆円)とみられるという。ただ、協議はまだ初期段階で、まとまらない可能性もあるという。

 ツイッターは、ライブ動画中継の機能などを強化してきたが、フェイスブックなどに利用者をとられ、伸び悩んできた。現在、利用者は約3億1千万人と、フェイスブック(約17億人)やフェイスブック傘下のインスタグラム(約5億人)などに引き離されており、これまでも身売りについて取りざたされてきた。(米ポーツマス=宮地ゆう)