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 神奈川県逗子市によると、23日夕方から夜にかけて、逗子市小坪5丁目の小坪海岸トンネル付近の崖が二度にわたって崩れた。大量の土砂が道をふさいでおり、市が復旧作業を急いでいる。崩落場所は国道134号にも近く、国道も約12時間にわたり通行止めになった。

 現場はトンネルの鎌倉側出口付近で、23日午後5時半ごろに小規模な崩落が発生。午後11時45分ごろには高さ30メートル、幅10メートルにわたり土砂が崩落した。倉庫とみられる建物1棟が全壊し、マンション1棟と住宅1棟も一部壊れたという。けが人はなかった。

 市は、長雨が影響した可能性があるとみている。小坪海岸トンネルは通行止めになっており、復旧の見通しは立っていない。