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 8月末に上陸した台風10号の豪雨災害で被害を受け、19人が死亡した岩手県岩泉町は24日、住宅の被害が22日現在で756戸にのぼり、このうち723戸が全半壊したと発表した。同町が住宅被害の実数を公表するのは被災後初めて。

 被害の内訳は、全壊356戸、大規模半壊219戸、半壊148戸、半壊に至らない浸水被害などが33戸だった。被害を受けた住宅の95%以上が全半壊したことになる。調査は一部地域を除いて約95%が終わっており、今回の豪雨による住宅被害がほぼ判明した。