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 三菱航空機が開発を進める国産ジェット旅客機、MRJの4号機が25日、愛知県営名古屋空港(同県豊山町)から初飛行した。試験機の初飛行は昨年11月の1号機、ことし5月の2号機に次いで3機目だ。

 1号機と同様に、赤と黒と金のラインが入った4号機は、遠州灘上空との間を3時間ほどかけて往復。上昇や下降など基本的な性能を確認した。

 三菱航空機は2018年半ばの納入開始をめざし、飛行試験を重ねる。来月にも初飛行する予定の3号機を含めた1~4号機を、試験環境の整った米西部ワシントン州へ順次移す。このうち1号機は26日にも現地に向け出発させる方針だ。