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 中国空軍は25日、戦闘機や給油機など四十数機の軍用機が、宮古海峡の上空を飛行して西太平洋での遠洋訓練を行い、爆撃機や戦闘機が東シナ海防空識別圏をパトロールしたと発表した。沖縄から台湾、フィリピンに至る「第1列島線」を東に抜けて西太平洋に出る空軍の遠洋訓練は昨年3月から5回程度確認されているが、四十数機が参加する大規模な訓練は異例だ。

 同空軍の申進科報道官の説明によると、戦略爆撃機「H6K」、主力戦闘機「スホイ30」、給油機などが参加。偵察、戦闘、空中給油などの訓練を行った。申報道官は「空軍部隊の遠洋実践能力を検証した」と指摘。「西太平洋での遠洋訓練と東シナ海防空識別圏のパトロールの常態化は、中国空軍が国家主権や国家の安全を守り、平和的発展を保障するために必要」と主張している。

 防衛省は25日、中国軍の戦闘機とみられる2機が同日午前、沖縄本島と宮古島の間を通り東シナ海と太平洋を往復したと発表した。爆撃機4機、情報収集機2機も相次いで飛行した。同省によると、爆撃機などが同様の経路を飛ぶことはあったが、戦闘機とみられる飛行を確認するのは初めて。

 航空自衛隊の戦闘機を那覇基地…

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