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 南米コロンビアのサントス大統領と左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(FARC)のロンドニョ最高司令官は26日、52年間にわたった内戦の終結と平和構築の手順を定めた最終合意文書に署名した。FARCは武装解除して政党に生まれ変わる予定で、半世紀超にわたり22万人に上る死者を出した戦いに、正式に終止符が打たれた。

 署名式は同国北部の都市カルタヘナで行われ、国連の潘基文(パンギムン)事務総長やケリー米国務長官のほか、和平交渉を仲介したキューバのカストロ国家評議会議長など中南米各国の首脳らが列席。内戦による犠牲者の遺族ら計2500人も出席した。

 最初にあいさつに立ったロンドニョ氏は「我々がもたらした全ての痛みについておわびする」と謝罪。「戦争は終わり平和の構築が始まった」と語った。サントス氏は「愚かな戦争でもう若者が死ななくてよい。戦争はもうたくさん。それが我々の決断だ」と目に涙を浮かべて訴えた。

 1964年に結成されたFAR…

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