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 累計9千万部を記録する荒木飛呂彦のコミック「ジョジョの奇妙な冒険」を、三池崇史監督が実写化することが決まり、28日発表された。東宝とワーナーブラザース映画が初めて共同で配給する。スペインで撮影し、連載開始30周年となる来年夏に公開する。

 タイトルは「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」。19世紀末の英国から始まり、物語が世界規模で展開する壮大な大河ドラマの中から今回は第4部を映画化。主人公の東方仗助役に山崎賢人が選ばれたほか、神木隆之介(広瀬康一)、小松菜奈(山岸由花子)、岡田将生(虹村形兆)、真剣佑(虹村億泰)、山田孝之(片桐安十郎)、伊勢谷友介(空条承太郎)らが出演する。

 記者会見で、東宝の市川南取締役は「エンターテインメントを志すプロデューサーなら一度は考える企画だが、これまでなかなか実現しなかった」と語り、ワーナージャパンの高橋雅美社長は「一映画ファンとしてゾクゾクしている。世界に打って出られる作品です」と話した。(石飛徳樹)