拡大する写真・図版 上高地から見た焼岳。手前は梓川。河童橋(かっぱばし)から写した

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標高2455m(南峰) しんどさ★★☆☆(長野県松本市・岐阜県高山市)

 御嶽山が2年前に噴火し、多くの登山者が犠牲になって以来、焼岳は気軽には登れない山になった。

 1907(明治40)年から39(昭和14)年にかけ、焼岳は毎年のように水蒸気噴火を繰り返した。上高地の大正池は15(大正4)年の噴火による泥流で梓(あずさ)川がせき止められてできた。62(昭和37)年から翌年にかけても噴火し、噴石が山小屋を壊した。噴火の歴史は明瞭だ。

 現在、気象庁の噴火警戒レベルは「1(活火山であることに留意)」。日帰り登山の計画を練る段階で焼岳の災害史を調べ、地元の長野県松本市が昨年発行した「焼岳火山防災マップ」を見て、水蒸気噴火で想定される噴石の飛散範囲を頭に入れた。

 大げさだと思われるかもしれな…

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