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 約120年前に朝鮮で起きた農民蜂起がテーマのドキュメンタリー映画「東学農民革命 唐辛子とライフル銃」が完成し、10、11日に都内で上映会がある。韓国の名監督が劇映画化を果たせなかった素材を日本の監督が受け継ぎ、ドキュメンタリー化した形だ。

 東学農民革命(甲午農民戦争)は1894年、朝鮮王朝下の圧政や外国の干渉に反対する農民が起こした闘い。人間の平等などをうたう「東学思想」が根底にあった。鎮圧名目で日本と清が出兵、日清戦争が起きた。最終的に日本軍に制圧され、多くの農民が命を落としたとされる。

 前田憲二監督(80)は日本と朝鮮の文化に長年着目してきた。韓国を代表する映画監督の申相玉(シンサンオク)氏に出会い、「東学」を題材にした劇映画を構想していた彼のロケハンに同行したことも。だが申監督は願いを果たせず2006年に亡くなった。

 前田監督は「ドキュメンタリー…

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