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 装飾金具が高純度の金でできていると判明した国宝「金地螺鈿毛抜形太刀(きんじらでんけぬきがたたち)」(平安時代)をモチーフに、所蔵する奈良・春日大社がグッズをつくった。

 黄金の太刀には、スズメを捕まえる猫がアニメーションのように表現された「猫雀(ねこすずめ)」とも呼ばれる文様がある。この猫を絵はがきや手ぬぐいにあしらった。

 「今までにないグッズを」と若手学芸員が考案し、国宝殿のオープンに合わせ10月から販売。スズメならぬ、猫好きの参拝者の心をつかみそうだ。