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 豊洲市場(東京都江東区)の土壌汚染対策として決まっていた盛り土計画は、どんな経緯で変更され、地下空間に姿を変えたのか。30日に公表された都の報告書からは、縦割りによる連携不足やガバナンスの問題が浮かぶ。4年後に五輪開催を控えた巨大都市は、信頼を取り戻せるのか。

 「一言で言えば、今回の事態を招いた最も大きな要因は、ガバナンス、責任感の欠如ということになります」。30日午後、都庁で定例記者会見に臨んだ小池百合子都知事はこう話した。

 豊洲市場の盛り土問題をめぐる一連の経緯をまとめた報告書は、都中央卸売市場の元管理職ら32人への聞き取り調査などを経てまとめられた。組織内の風通しの悪さにより、職員の間で「憲法」とも呼ばれた盛り土計画が、少しずつ形を変えていく様子がわかる。

 豊洲市場の土壌汚染対策の原点…

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