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 中国・上海で地元庶民に愛され、連日行列ができた葱油餅(ツォンユーピン、ねぎ焼き)の店舗が営業停止に追い込まれた。一般民家での経営を問題視した区政府の判断だが、きっかけは英BBCが放送したこと。人気が出すぎたことが、あだとなった形だ。

 朝日新聞の取材に応じた店主の呉根城さん(60)によると、34年前にねぎ焼き作りを開始。当初は露店販売だったが道路規則ができて売れなくなり、2003年から自宅で作り、売り始めた。その頃から「おいしい」と評判になったという。

 一つ5元(約80円)のねぎ焼きは小さな厨房(ちゅうぼう)のため一度に20個しか作れず、一日300個の限定販売。それでも行列は伸び続けて3~4時間待ちの状態に。この人気ぶりを今年7月にBBCが放送したことで、世界中に知れ渡ったという。

 慌てたのが地元区政府だ。呉さ…

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