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 整骨院をめぐる療養費の不正受給事件で、大阪府警が6日に詐欺容疑で逮捕した同府池田市議の羽田(はだ)達也容疑者(37)=同市緑丘2丁目=が、虚偽とされる療養費の支給申請書類に、自ら2年半で施術を計600回受けたとする内容を記載させていたことが府警への取材でわかった。「重い荷物を持って腰や股関節を痛め」、月に18~24日間、柔道整復師の施術を受けたとも書かれていたという。

 捜査2課によると、当時整骨院の運営会社社長だった羽田容疑者と現在の社長の増田誠容疑者(37)=池田市栄町、詐欺罪で公判中=は2011~14年、大阪府摂津市の「スマイル整骨院」(閉院)で、羽田容疑者が健康保険適用の施術を受けたとする虚偽の書類を29回にわたり、全国健康保険協会に提出。同協会から、療養費計約70万円をだまし取った疑いがある。

 2人は事件当時、大阪・豊中・池田・摂津の府内4市で計6カ所の整骨院を運営。捜査2課はほかにも従業員やその家族計約30人が施術を受けたとして、11~15年、療養費計約2千万円を請求していたことを確認した。各院長らは「口の堅そうな従業員から健康保険証を集めろ」と指示され、羽田容疑者らに健康保険証を預けていたといい、請求の大半が虚偽の可能性があるとみて調べている。従業員らには毎月数千円のギフトカードが渡されており、同課は不正に使った保険証の謝礼とみている。

 府警は今年4月、池田市の別の…

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