佐藤雄二
北海道・函館発の青春群像映画「函館珈琲」が、22日に名古屋シネマテークで始まる。シナリオは、いとう菜のは(46)。名古屋で会社勤めをしながら執筆に励み、本作で長編映画の脚本家デビューを果たした。
函館港イルミナシオン映画祭の2013年度シナリオコンクールで107本から最高賞に選ばれ映画化された。先月に全国公開が始まった。
「昭和の風情が残る街並みと澄み切った空気、街全体が映画のオープンセットのような街……。まだ行ったことのなかった函館のイメージを、思いきり膨らませながら書きました」
ガラス職人、テディベア作家、…
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